「インド人は手で食べる」と聞くけれど、
日本人は「そんなのムリ!」
という方がほとんどではないでしょうか?
手で食べることは野蛮なことですか? そうではありません。
世界の人口の約4割は手で食事をすると言われています。
手食(てしょく:手で食べること)は、
指先で料理に触ることで、
その料理の質感・温度を食べる前に感じられます。
普段、料理を食べる前に、
彩りを見て(視覚)、
香りをかいで(嗅覚)、
ジューッという音を聞いて(聴覚)、
そして味わいます(味覚)。
そこに、感触という、もう一つ情報(触覚)が、手食により加わります。
それにより、箸やスプーン以上に、
より美味しく感じると言われています。
また、手で食べるという行為自体が、楽しいものです。
とはいえ、やはり手食は、躊躇してしまうもの。
そこで、手食の企画を考えました。
隣の席の方が、手で食べていると、
安心できるのではないでしょうか?
おひとりさまの女性が、
手食されることも、よくあるんですよ~
■「手食チャレンジ」開催■
(2023年7月1日まで)
各種ミールスをご注文の方限定で、
(テイクアウトは対象外)
勇気を出して、手食で食べて頂いた方には、
以下のメニューのすべてをプレゼントします。
・自家製ヨーグルト
・季節野菜のスパイシーピクルス
・食後のチャイ(インド式ミルクティー)
この機会に、
「手食」という、文化への挑戦、してみませんか?
初めての方は、まずはランチの手食からどうぞ。
もちろん、丁寧に、手食の方法をお教えしますよ!
まずは、手を洗うことから。
インドでは、食事の前に手を洗うことは当たり前。
皆さん、おしぼりでちゃちゃちゃっと済ませてませんか?
ちゃんと洗って、手食を楽しみましょう!
手食は楽しく、美味しい。
混ぜる度に味が変わりました!
そんな声、沢山いただいてます。
(yasu)
ご予約は↓のサイトからどうぞ
【南インド料理ダールの予約システム】
帯広で、ミールスとドーサはどーさ!