朝晩、ぐっと涼しくなって、もう夏終わり?
なんて思ってしまいました。
さて、ドーサの鉄板が変わりました。
フチのない大きな鉄の板で、
重さは3kg弱あります。
ズッシリ。
ドーサは、
豆と米をペーストにして発酵させて生地を作ります。
(イースト、重曹、ベーキングパウダーなどは使ってません)
熱々の鉄板に、その生地を流し、
一枚一枚、手で伸ばします。
塗り広げる、、という言葉が近いかもしれません。
お玉の裏側で伸ばす人もいますが、
私はカトリ(カレーを入れるシルバーの器)の小さいもので伸ばします。
フレンチのクレープは、
きれいに平に伸ばしますが、
ドーサは、少し凹凸がある方が、
食感のアクセントになって好みです。
表のカリッとした香ばしい食感、
裏のフワッとした柔らかい食感。
1枚の中に、いろんな表情があり、
カレーやおかず、ピクルスなどと共に食べると、
また違った美味しさが味わえます。
鉄板が変わると、焼き方も少し変わって、
慣れるのにひと月ほどかかりました。
以前より、表面のカリッとした食感が楽しめると思います。
ドーサは、昼夜、共にご用意しております。
具入りのドーサは夜だけですよ~!
※ディナータイムは当日14時までの完全予約制です。
※ランチタイムは、ご予約頂けません。
※第1・2・3日曜日も、営業しております。
(yasu)
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帯広で、ミールスとドーサはどーさ!